京阪電鉄で運行されていたオレンジと赤の「旧特急色」の車両が21日にラストランを迎え、大津市で記念イベントが開かれた。
旧特急色は、かつて京阪各線で運行されていたが、現在の緑色の車両などに主役の座を譲っていった。
大津線(京津線と石山坂本線の総称)では、2012年の100周年を記念して復刻。おなじみの「600形」(2両編成)が走っていたが、定期検査を機に、別デザインに塗り替えられることになった。
全文転載元:読売新聞
京阪電鉄で運行されていたオレンジと赤の「旧特急色」の車両が21日にラストランを迎え、大津市で記念イベントが開かれた。
旧特急色は、かつて京阪各線で運行されていたが、現在の緑色の車両などに主役の座を譲っていった。
大津線(京津線と石山坂本線の総称)では、2012年の100周年を記念して復刻。おなじみの「600形」(2両編成)が走っていたが、定期検査を機に、別デザインに塗り替えられることになった。
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町田市の桜の名所・恩田川で20日、桜の花が咲き始めた。
恩田川では、高瀬橋(成瀬)から下流の約2キロにわたり、約400本のソメイヨシノが川に向かって枝を伸ばしている。満開時には、両岸から滝のようになだれ落ちる花が川を覆い、息をのむほど美しい。
咲き始めたのはまだ一部だが、通りかかった近くに住む斉藤未来さん(25)は「桜が咲くとほっこりする。いつもより少し早いが、入学式までもってほしい」と話していた。
全文転載元:読売新聞
◆物資など示す56か所も順次
2020年東京五輪・パラリンピックで増加が見込まれる外国人観光客が災害時に安全に避難できるよう、三鷹市は新年度から市内の一時避難場所や避難所を案内する標識の多言語化に取り組む。市内には外国人観光客が多く集まる三鷹の森ジブリ美術館(下連雀)もあり、市は海外からのジブリファンの安全な避難にも役立てたい考えだ。
全文転載元:yomiuri.co.jp
鳥取空港(鳥取市)の愛称が「鳥取砂丘コナン空港」になって3月で1年を迎えたのを記念し、郵便局物販サービス(東京都)は17日、人気アニメ「名探偵コナン」のキャラクターをあしらったオリジナルフレーム切手を、1000シート限定で発売する。
1シート(52円切手10枚)税込み1000円。鳥取砂丘を背景に、主人公の江戸川コナンがパイロット姿で、ヒロインの毛利蘭が客室乗務員姿で描かれている。県東中部の郵便局(簡易郵便局を除く)で購入できる。
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柑橘(かんきつ)類を恋人同士などが贈り合う「オレンジデー」(4月14日)を多くの人に知ってもらおうとJA全農えひめは13日、松前町のエミフルMASAKIなどで県産柑橘をお客に試食してもらうイベントを開いた。
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国内で9日、太陽の一部が月に隠れて欠けて見える「部分日食」が起きた。
東京都小笠原村の父島では同日、最大で太陽の面積が約38%欠ける日食となった。
同村の写真家冨田マスオさん(48)によると、父島は朝から曇りで、雲の合間から時折太陽がのぞいた。食が最大となる午前11時頃に薄曇りとなり、大きく欠けた太陽を、撮影することに成功した。
全文転載元:読売新聞
上野―御徒町間の「アメ横」は、JRの線路ガード下を中心とする大商店街。生鮮食品、乾物、衣料品、化粧品、飲食店などあらゆる店が、市場か露店のような活気で道の両側にひしめいている。その高架上を常に何本もの電車がゴトンゴトンと轟音(ごうおん)を響かせながら行き来する迫力は大変なものだ。
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歌手の郷ひろみさんが沖縄県嘉手納町で初めての観光大使となり、5日、嘉手納町の町制施行40周年式典で當山宏町長から委嘱状が手渡された。
町によると、郷さんは知人を通じて嘉手納町を知った。「うたの日コンサート」を4年続けて開催するなど、音楽による活性化を目指した町の取り組みに郷さんが賛同し、「ふるさと納税」で寄付。これを縁に嘉手納町がイメージ向上への協力を依頼したところ、快諾したという。
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着物体験が外国人観光客に人気の「大阪くらしの今昔館」(大阪市北区)に、華やかなひな人形300体がずらりと並んだ。外国人客らは「ビューティフル!」「キュート」と喜びながら、カメラで人形を撮りまくっていた。28日まで。
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西郷隆盛さんや大久保利通さんもたしなんだ味――。明治維新当時の製法をもとにした焼酎づくりを、霧島市の国分酒造が試みている。古い文献をひもといてもろみを仕込み、昔の器具を再現して改良を加えた装置で蒸留。「維新の一滴」と名付け、世に出した。
国分酒造の杜氏(とうじ)、安田宣久さん(64)が焼酎造りの歴史をさかのぼり、たどり着いた。「いまの焼酎製法の基礎は大正時代には確立されていて、誰が仕込んでも失敗しない。それ以前は、どうだったのか」。そんな疑問が出発点だった。
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