全国に先駆けて猫の殺処分ゼロを達成している千代田区は20、21日、区役所で「ちよだ猫まつり」を初開催する。行政庁舎での猫の福祉イベントは全国的にも異例。区内で猫の保護活動を行う一般社団法人「ちよだニャンとなる会」と区がタッグを組み実現する。収益は全額、飼い主のいない猫のために使われる。
会場の一画には猫アイテムの店45軒が集合。区内の和菓子店「宝来屋」が、この日のために開発した猫まんじゅうも販売される。
全文 転載元:www.sankei.com
全国に先駆けて猫の殺処分ゼロを達成している千代田区は20、21日、区役所で「ちよだ猫まつり」を初開催する。行政庁舎での猫の福祉イベントは全国的にも異例。区内で猫の保護活動を行う一般社団法人「ちよだニャンとなる会」と区がタッグを組み実現する。収益は全額、飼い主のいない猫のために使われる。
会場の一画には猫アイテムの店45軒が集合。区内の和菓子店「宝来屋」が、この日のために開発した猫まんじゅうも販売される。
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■愛媛県職員・森さん、1・5万超のパーツで制作
「いよてつ高島屋」(松山市)屋上の大観覧車や今治市のご当地グルメ「焼豚玉子飯」、宇和島市の「牛鬼」など愛媛県の観光名所やグルメ、伝統文化などを表現した大型のブロック玩具の作品が、県庁第1別館に展示されている。19日まで。
制作したのは、県人事課係長の森淳さん(46)。高さ約1・1メートル、長さ約1・2メートルのサイズで、作品名は「宇宙船えひめ号」。1万5千以上のパーツを組み合わせ、50以上の愛媛らしいキャラクターなどを搭載。15日から始まった県職員作品展に出品した。
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岡崎市滝町の滝山寺で13日、本堂に現れた鬼を大たいまつを持った男衆が追い回す「鬼祭り」が行われた。
天下太平、五穀豊穣ほうじょうを祈る祭りで、鎌倉時代に始まったとされ、県無形民俗文化財に指定されている。旧暦元日頃から本堂で7日間行われる修正会しゅしょうえの結願の夜に鬼が現れる。
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世界遺産のある街のお土産にネジ形チョコレートはいかが――。官営八幡製鉄所の関連施設が世界文化遺産に登録されたのを受け、北九州市の菓子店が今月、製鉄所をイメージした「ネジチョコ」の販売を始めた。ボルトとナットの形をしており、締めて遊ぶこともできる。3日に販売を始めてから売れ行きは好調で、ネット注文では品切れが続いている。
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青木村特産のソバ「タチアカネ」を使ったソバ焼酎「たち茜(あかね)」が完成し、村内のコンビニエンスストアや酒店で販売が始まった。北村政夫村長は「香りと味がすばらしい。多くの皆さんに飲んでもらい、評価していただきたい」と呼びかけている。
タチアカネは県野菜花き試験場が育成した新品種のソバ。2009年に青木村に導入された。同村だけで栽培されており、村が特産品としてブランド化を進めてきた。試験栽培などを経て、本格栽培が始まった12年の作付面積は約25ヘクタール、収穫量は約10・9トン。
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耐震補強が進む世界遺産・原爆ドームの地中で、前身の建物「広島県産業奨励館」の床面が見つかった。広島市が1日、発表した。被爆時のものとみられ、市は3月下旬に終える予定だった補強工事を遺構調査のために大幅に延長。「工事は広島原爆の日の8月6日までに終わらせたい」としており、シートで覆われたドームは当分の間、見えづらい日々が続く。
雪合戦をスポーツとして楽しむ「平成の雪合戦」が31日、山形市みはらしの丘の蔵王みはらしの丘ミュージアムパークで行われた。県内を中心に計24チームが参加し、熱戦を繰り広げた。
大会は、同施設を管理する造園業者などでつくる「県雪合戦連盟」の主催。競技は縦36メートル、横10メートルの広さの競技場で行われ、雪球を相手チームの選手全員に当てるか、相手陣地の旗を引き抜くと勝利となる。
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2月13、14日に湯沢町の苗場スキー場で開かれるアルペンスキーワールドカップ(W杯)への関心を高めようと、町内の小中学校を統合した文教施設「湯沢学園」で25日、W杯特別給食が始まった。全児童生徒を対象に、参加する強豪5カ国の食材を使った献立や郷土料理を29日まで提供。初日はノルウェーがテーマで、子どもたちは同国産のサバのマリネを「おいしい」と言いながら味わった。
26日以降はドイツ、イタリア、フランス、スロバキアの料理を提供する。献立によっては、「ブラートカルトッフェルン」(ドイツのジャガイモ料理)、「グラーシュ」(スロバキアの煮込み料理)など、現地の言葉で紹介する。
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先週末から今季一番の寒気が流れ込んだ愛媛県内は厳しい寒さが続き、皿ケ嶺連峰県立自然公園にある東温市河之内の白猪の滝は25日までに、今季初めて氷結し荘厳な冬の表情をみせている。
東温市によると、ここ数年は暖冬の影響で凍結が遅れ気味だったが、25日は高さ96メートルから3段に流れ落ちる滝の大部分が凍った。山道を登りきった見物客が感嘆の声をあげ、自然が造り出した氷のシャンデリアを熱心に撮影していた。
毎年、写真撮影に訪れている松山市の男性(69)は「ここ数年で最高の凍結具合だと思う。今年は暖冬と聞いていたが、凍結を見られてうれしい」と話した。
東温市は「スニーカーなどで凍った道を登るのは非常に危険。雪道用の装備を」と呼び掛けている。
全文 転載元:ehime-np.co.jp